ドログリーの秋色ネックレス |

久しぶりにビーズワークのエントリーです。
青山のドログリー(池袋にも出来て本当に便利になりました!)に出掛けた時、
ケロママが気に入ったネックレスがあり、私が製作を請け負いました。

ビーズなどはすべて揃えていただいたのですが、作品の撮影はできないので、
その場でスケッチした紙切れを頼りにビーズを配置、繋いでいきます。
手前の大きなパーツは、大振りのメタルパーツに、
ビーズや脚をカットしたボタンを組み合わせています。
特殊なボンドを使っているのですが、取れてしまわないかちょっと心配。

旧泥栗(私の作業部屋)では、パーツ類は小さなジップ袋に入れて
アクリルの小引き出しに入れていました。
でも、アクリルは経年劣化?でくすみが出たり、埃がつきやすいので、
私のコレクションの一つ、お茶缶に入れることにしました。
空き缶状態で場所を取っていた缶たちに役目ができ、
なんとなく感じていた罪悪感が無くなりました。単純ね。
ピンやカン(丸い輪っか)など、とてもたくさんストックがあるのに、
欲しいサイズに限って無いんです。いつも本当に不思議に思います。
このネックレスは、パーツが大きめです。
手持ちのピンでは伸びて切れてしまう恐れがあったので、
太めのピンを買って全部作り直しました(涙)

で、出来たのがこちら。
首にかかる部分は、メタリックなリボンとビロードのリボンを使っています。
大人っぽくて秋にぴったりなネックレスです。